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高知県立牧野植物園
牧野富太郎博士の業績を顕彰するため、博士逝去の翌年、1958年4月に高知市の五台山に開園しました。起伏を活かした約8haの園地には、博士ゆかりの野生植物など3000種類以上が四季を彩り、四国唯一の植物園として憩いの場として親しまれています。
常設展示室では、博士が実際に使用した採集道具や研究道具、ノートや日記の複製のほか、直筆の書や植物図、写真などが多数展示されています。
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温室ジャングルゾーン（高知県立牧野植物園提供）
土佐の植物生態園（高知県立牧野植物園提供）
博士晩年の部屋を再現（高知県立牧野植物園提供）
本館 ウッドデッキ（高知県立牧野植物園提供）
牧野富太郎ふるさと館
牧野富太郎博士の生家跡地に建つ資料館。
展示室では博士の遺品や直筆の手紙、原稿等が展示されています。
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牧野公園
牧野富太郎博士が東京から送った桜ソメイヨシノの苗が植えられたことに由来する公園。中腹には博士が眠るお墓があります。
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名教館
佐川の領主・深尾氏が開いた郷校。牧野富太郎博士のほか、維新の志士や政治家を輩出しました。
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金峰神社
この神社の境内で、牧野富太郎博士が幼少の頃、バイカオウレンなどの植物を採取し、植物への興味を広げていきました。博士のその後の人生を決定づけた重要な場所と言われています。
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