日本ルーラルナーシング学会学術集会

ご挨拶

日本ルーラルナーシング学会 第13回学術集会
学術集会長 大西美智恵 
(香川大学瀬戸内圏研究センター)
学術集会長画像

日本ルーラルナーシング学会第13回学術集会を、2018(平成30)年11月3日(土)~4日(日)に、かがわ国際会議場(高松市)で開催させていただくことになりました。学会員はじめ全国のルーラルナーシングに関心のある方々に瀬戸内香川でお会いできますことを楽しみにしております。

第13回学術集会のメインテーマは「瀬戸内の島で生きるを支える」としました。瀬戸内海は日本初の国立公園であり、727の島々がある多島海です。また、古くからヒトとモノが行きかう海の道でした。そのため、島々では様々な文化や産業が生まれ継承されてきました。今年開通30周年を迎えた瀬戸大橋や観光振興で、海外からの旅行者も多く訪れるようになりました。しかしその一方で、人口の減少と高齢化、基幹産業の衰退、医療の過疎化などの諸問題を抱えています。そのような島々で生きること、暮らすことを支えることを皆様とともに考えたいと思います。シンポジウムのテーマは「変わらないために変わっていく」です。島で生きること・暮らすことを継続していくためには、変わっていかなければなりません。では、どのように変わっていくことで継続できるのかの活発な意見交換ができればと思います。看護職としてできることのヒントが得られれば幸いです。

エクスカーションは、日本で唯一の診療船である済生丸の乗船見学や、小豆島での島四国の体験、そして小豆島中央病院を核とした地域包括ケアシステム(小豆島モデル)を紹介します。紅葉も始まっている島で、瀬戸内を感じていただければと思います。

瀬戸内で初めて行われる学術集会に、多くの方々がご参加くださいますことを願っております。

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